Isetan Shinjuku Géodésique

【ブライトリングコピーのナビタイマー編③】あなたの時計、見せてください！

「あなたの時計、見せてください！」は、FORZA STYLEの大人気連載「ロック福田の腕時計魂！」から誕生したInstagramのハッシュタグ「#腕時計魂」に投稿された写真を紹介していく大好評企画です。

福田さんの相棒、マルちゃんことメンズファッションライターの丸山がみなさんの投稿を拝見し、キラッと光る素敵な作品を毎回ピックアップさせていただきます。

現在「#腕時計魂」の投稿はついに12.4万件を突破！ 皆さんが毎日素敵な投稿をしてくださるおかげです、ありがとうございます♪

みなさんが購入したての愛用時計を「#開封の儀」に投稿してくださるのを拝見して、ますます時計沼に引き込まれています。

さて、本日はお久しぶりにパイロットも愛用する時計「Breitling：ブライトリング」の『ナビタイマー』をご紹介します。

私にとっては眺めるだけで大空を旅するイメージが沸く時計です。最近ようやく海外出張も少しずつ復活してきているようで嬉しいですね。

ベゼル上の目盛りと文字盤の目盛りを組み合わせて、かけ算や割り算ができる「フライトコンピューター」の機能を持っている事は時計好きの方ならもちろんご存知と思いますが、地図から飛行距離と時間を算出し、飛行中の高度補正や燃料消費が計算できるので、万が一飛行機の計器が壊れてしまってもこれがあればとりあえずは帰ってくることができる程のものなんですね。

黒文字盤が多いのも、空の上で読むのにはその方が反射を抑えられて読みやすいからという理由です。ご存じでしたか？

「#腕時計魂」にも「ナビタイマー」の素敵なオーナーさんがたくさん！ さっそく見ていきましょう。

「ナビタイマー B01 クロノグラフ43 ジャパンエディション」とお見受けします。日本限定1000本、自社開発ムーブメント ブライトリング01を搭載しているモデルです。

とてもきれいなショットでついつい見入ってしまいますね。お隣に映っているクラシックデザインが素敵なドイツの筆記具メーカーKawecoのペンも素敵です。

ブルーの文字盤が美しい「ナビタイマー オートマチック38」。

女性がこのサイズをつけていらっしゃるとカッコいいですね。こちらはレザーストラップにも付け替えると装いの幅が楽しめる一本ですよね。

こちらは2016年に発売された「ナビタイマー01　ブラックブラック」とお見受けします。日本限定400本のモデルですね。ブライトリングはシックな色合いが特徴の日本限定のモデルを数多く出しています。

隣にいるにゃんの表情に癒されるかわいいショットですね！

こちらも「ナビタイマー B01 クロノグラフ43 ジャパンエディション」とお見受けします。アンスラサイトのダイヤルにブラックのインダイヤルの組み合わせ、良いですよね。

素敵なペアショットです！　手前は「プレミエ B15 デュオグラフ 42」、奥は新型の「ナビタイマー」ですね。

ブライトリングといえば、4月29日に表参道に新しくブティックがオープンしたばかり！　国内最大規模のブティックはブライトリングファンならぜひ訪れてみる価値ありです♪

ブライトリング ブティック 表参道
渋谷区神宮前6－2－9
03－6630－1168
11:00~20:00
ブライトリング 正規販売店一覧

ロレックス新作情報「エアキング」のアップデートについて

男の品格を左右する重要な小物、それは腕時計。どのブランドのどんなデザインの腕時計を身につけるかで、その人の世界観や美意識、生き様が垣間見えてきます。一方女性は、男性の腕時計をどう捉えているか。内心、どのような腕時計を身につけて欲しいと考えているのか？「ロック福田の腕時計魂！」「腕時計羅針盤」など腕時計コンテンツが大充実のFORZA STYLEが、大人の男の時計選びをアドバイスしていきます。

男の品格を左右する重要な小物、それは腕時計。どのブランドのどんなデザインの腕時計を身につけるかで、その人の世界観や美意識、生き様が垣間見えてきます。

一方女性は、男性の腕時計をどう捉えているか。内心、どのような腕時計を身につけて欲しいと考えているのか？「ロック福田の腕時計魂！」、「腕時計羅針盤」など腕時計コンテンツが大充実のFORZA STYLEが、大人の男の時計選びをアドバイスしていきます。

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王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか？

なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。

今回は、現行ロレックスの中で最古のペットネーム（愛称）を持つモデル「オイスターパーペチュアル エアキング」のお話。

ダイヤルに記された「Air King：エアキング」の名で親しまれるこのモデルは、1930年代に黄金期を築いた航空の世界とロレックスとの絆を象徴する１本ですね。

Watches & Wonders 2022では新作「Ref.126900」が発表され、SNSではすでに投稿をちらほら見かけるようになりました。

どんな点が今回アップデートされたの？

新作「Ref.126900」はケースサイドのシェイプやブレスレットの幅など、細かい部分がブラッシュアップされ、より完成度の高い１本になっています。

・ケースの側面からラグにかけてのラインが前作よりも直線的になりました。

“トゥインロックリューズ”がサイズアップし、それに合わせてリューズガードが搭載されています。

・デザインの全体的なバランスがアップデートされたことに伴い、ブレスレットはセンターリンクの幅がわずかに広くなりました。また、エアキングでははじめてセーフティキャッチ付オイスターロッククラスプを搭載しています。

・ミニッツスケールが全て二桁表記になり、今までは「５」と表記されていた１時位置は「05」となりました。統一感がでましたね。

・最適化されたクロマライト・ディスプレイが採用され、３本の針と、三角形のアワーマーカーには明るく長時間発光する蓄光塗料を充填／コーティングしています。今までは18Kホワイトゴールドで製だった３、６、９のインデックスも暗闇で発光するようになりました。暗所での視認性が高まり、利便性が高まりましたね。

肝心のムーブメントについてはロレックスコピーが完全自社開発・製造した2020年発表のムーブメント、Cal.3230を搭載しています。日差±2秒という驚くべき高精度を備えながらも約70時間のロングパワーリザーブを誇るムーブメントです。耐衝撃性と耐磁性、にももちろん優れています。

今後はよりパイロットウォッチとしての色合いが強くなる？

「エアキング」は長らくオイスターパーペチュアルの中の一派生モデルという位置づけでありましたが、近年はペットネームである「エアキング」の由来にちなんで、新たにパイロットウォッチとしてのコンセプトでポジショニングを明確にしてきているように感じます。

2016年に発表された前作「Ref.116900」でケース径が34㎜から40㎜へと大きくなった時も大きく話題をよびましたが、新作「Ref.126900」についてはさらにファンの間で色々な意見が飛び交うことでしょう。